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【レビュー】SwitchBotカーテンでカーテンの開閉を自動化!太陽の光でスッキリ目覚められる!

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2021年4月に現在の戸建てに引っ越してきてからスマートホーム化を進めています。

カーテンもスマート化をすること前提で選びました。
カーテンやブラインドを自動化する製品っていろいろあるんですね。
カーテンだと「SwitchBot Curtain」や「mornin’plus」。ブラインドやロールカーテンだと「Blind Engine」なんかがあります。

ブラインドへの憧れもあったのですが、音声操作が可能・充電式で電源が不要なことからSwitchBotカーテンを利用することに決めました。

我が家ではリビングで3台、寝室で1台使用していて、それぞれメリットを感じています。

工事不要、ワンタッチで取り付けできて簡単にカーテンのスマート化ができるSwitchBotカーテン。これから詳しくレビューしていきます。

私が購入したのはこちら↓

「Amazon Alexa」や「Googleアシスタント」等で音声操作したい場合はハブが必要になるのでセットで買うとお得です。

SwitchBotカーテンの同梱物

こちらが購入したSwitchBotカーテンです。

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同梱物として以下のものが入っています。

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SwitchBotカーテンの同梱物
  • SwitchBotカーテン本体
  • U型フック1セット
  • クリップ
  • Type-Cケーブル
  • フックセパレーター

クリップは両開きのカーテンを繋げて片開きにするものです。

両開きにしようと思うとSwitchBotカーテンが2台必要になります。

我が家は1台で済むようにと最初から片開きのカーテンを採用しました。

フックセパレーターはSwitchBotカーテン本体とU型フックを取り外す時に使用します。

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Type-Cケーブルは約200cmあります。

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これだけ長いと充電する時にわざわざレールから外さなくてもそのまま充電ができちゃいます。写真だとちょっとわかりにくいんですが充電してます。
近くにコンセントがない時はモバイルバッテリーを使うと便利です。

フル充電すれば8ヶ月ももつようです!

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ちなみにソーラーパネルも売っていて、これを付ければ充電も不要です。

SwitchBotカーテンの取り付け

SwitchBotカーテンが対応しているカーテンレールはポールタイプ・U型・I型の3種類。サイズも決まっているのでしっかり計ってから購入して下さい。

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我が家はU型レールだったんですがサイズまでは見ていなくて、規定のサイズより少し小さかったです。

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カーテンレールの端の部品を外して、スライドさせるように入れると設置できました。(本来ならレールに押し込むだけで簡単に設置できます)

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公式サイトではわかりやすくSwitchBotカーテンを前に出していましたが、実際はカーテンの後ろに隠れて見えなくなります。

あとはSwitchBotアプリの説明に沿って移動距離の設定をしていけば完了です!

スムーズに開閉するための工夫

①マグネットランナーを抜く

カーテンの一番端の部分(両開きなら真ん中部分)はマグネットでくっつくようになっているかと思いますが、我が家ではマグネットの入っていないカーテンランナーを入れました。

マグネットに邪魔されることなくスムーズに動きます。

カーテンを閉めているときはSwitchBotカーテンがストッパーの役割をしてくれるので風などでカーテンが勝手に開くこともありません。

②フラットカーテンにしない

我が家のレースカーテンは大柄の模様入りで、柄がしっかりとわかるようヒダのないフラットカーテンにしようかとも考えました。
フラットカーテンだとドレープカーテンとレースカーテンが干渉してしまい、スムーズに開閉できないこともあるみたいです。

なのでドレープカーテンもレースカーテンも一般的な1.5倍ヒダのものにしました。

SwitchBotカーテンの動作はこんな感じ

カーテンの動きは高性能モードと静音モードがあります。この動画は高性能モード。

静音モードだと音が静かに、動きはゆっくりになります。我が家の遮光カーテンだと重いのか、静音モードだと途中で止まってしまいます。

音が気になる人もいるようですが、個人的には全然許容範囲です!

SwitchBotカーテンのここが便利!

朝、太陽の光で自然に目覚められる

寝室のカーテンはスケジュール機能を使っています。

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起きたい時間にカーテンが開くように設定しておくと、太陽の光とカーテンが開く音で自然と目が覚めるようになりました。

夕方になったら自動で閉まるように設定しています。
寝室は寝る時くらいしか入らないので夜電気をつけた時に慌ててカーテンを閉めに行くということも無くなって快適です^^

音声操作でその場から動かずにカーテンを閉めることができる

我が家はPopInAladdin(プロジェクター)をテレビ代わりにしていて、日中部屋が明るいと映像が薄くて見にくいのでカーテンを閉めて対応しています。

セットで購入したSwitchBotハブミニはテレビやエアコンなどの赤外線リモコンを操作できるスマートリモコン。
これによってPopInAladdinのON,OFFとカーテンの開閉が声だけで可能になりました。

ソファに座ったままプロジェクター環境が作れるのでめちゃめちゃ快適です。

Alexaの定型アクションとの組み合わせ

1階ではスケジュール機能は使わずに定型アクションで開閉しています。

朝起きた時は「アレクサ、おはよう」でカーテンが開き、天気予報やニュースが流れるようにしています。

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これはお昼寝環境を作る定型アクション。

1階リビングには3つの窓があるのでグループ化して管理しています。

カーテンを閉めて部屋を暗くすることで強制的にお昼寝環境を作り出します。
親から言うとやってくれないことでもアレクサを通して言えばやってくれる不思議。笑

SwitchBotカーテンは他にもこんな機能が

タッチ&ゴー機能

カーテンが引っ張られるのを感知するとSwitchBotカーテンが自動で動き出す機能です。

アプリを開いたり、アレクサに話しかけるのが面倒な時は手で開閉が可能。

逆に子供がカーテンで遊んじゃうって場合にはアプリからこの機能を解除することもできます。

光センサーを搭載

SwitchBotカーテンは光センサーを搭載しています。

朝日が昇るのを感知して開くようにしたり、夏の日差しが強い時には閉めるという設定も可能です。

スイッチで開閉できるリモートボタンもあり(別売り)

こちらのリモートボタンを使ってもカーテンの開閉が可能になります。

カーテンの開閉のためにアプリをわざわざ開くのは面倒なのでアレクサやGoogleアシスタントがない場合はこのボタンがあった方がいいかも。

最後に

今回はSwitchBotカーテンをレビューしました。

カーテンの開閉って大した作業ではないんだけれど、毎日のことなので自動化してしまうととっても楽ちん!

充電式で余分なコードが垂れたりもせずスマートな点も気に入っています。

ななこ
ななこ
カーテンが自動で開くのは未来感があって楽しい!

個人的にデメリットは特に浮かばないので買って損はないかなと思います。

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