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SwitchBot温湿度計プラスをレビュー

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

SwitchBot温湿度計プラスをご提供いただきました。

SwitchBot温湿度計プラスはSwitchBotハブシリーズと連携させることで外出先からも部屋の温度・湿度を確認したり、エアコンや加湿器と連携することができるスマート温湿度計です。

赤ちゃんの部屋の温湿度管理や離れて暮らす高齢の家族、留守中のペットの見守りにも便利な製品です。

詳しくレビューしていきます。

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SwitchBot SwitchBotハブミニ W0202200-GH

SwitchBot温湿度計プラス付属品

こちらがSwitchBot温湿度計プラスです。

同梱物

同梱物はこちら。

  • SwitchBot 温湿度計プラス本体
  • 金属プレート
  • 取扱説明書

の3点。
電池は単4電池2つが内蔵されていたので絶縁テープを外せばすぐに使い始めることができました。

6wayで色々なところへ設置可能

角度は3段階に切り替え可能

置き型の場合角度は3段階に切り替え可能です。

↓そのまま置くとこんな感じ。

温湿度計プラス

↓内蔵のスタンドを使って42°にするとこんな感じ。

42°

↓これは65°。結構寝た状態になるので、キッチンとか上から見下ろす場合に。

65°

マグネット内蔵

マグネット内蔵

マグネット内蔵なので冷蔵庫など磁石のくっつくところに貼り付けることができます。

磁石のくっつかない壁には付属の金属プレートを使うことで貼ることができます。

壁掛けも

裏面

裏面にはフック用の穴もついているので壁などに掛けることもできます。

温度・湿度をアプリで確認

アプリから温度・湿度の確認ができます。ハブがあれば外出先などどこからでも確認可能です。
ハブが無い場合はBluetoothの範囲内であれば確認可能です。

ウィジェット

ウィジェットで表示しておけばアプリを開かずに確認できて楽です^^

グラフ

データはグラフで見ることもできます。
ハブと連携すればWi-Fi経由で無期限にデータの保存ができます。データはCVSファイルでエクスポートも可能です。

SwitchBot温湿度計プラスを使うならハブは必須かなと思います。
SwitchBotのハブは赤外線リモコンを登録してスマートリモコンとしても使えるので持っていても損はないかと思います。

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エアコンや加湿器を自動で制御できる(要ハブ)

アプリのシーン設定を使えばエアコンや加湿器などを自動で制御できるようになります。

例えばこんな感じ。↓

シーン設定

SwitchBot温湿度計プラスの気温がが18度を下回ったら、エアコン(暖房)を20度でオンといった具合にエアコンを自動化することができます。
日時設定もできるので家にいる曜日・時間帯だけといった設定も可能です。

他には加湿器と連携したり。

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リモコンが赤外線でないものはスマートプラグを利用すればOK。

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温度アラート機能でいざという時にもすぐ気づける

温度や湿度が一定以上または以下になると通知で教えてくれるという機能もあります。

あってほしくは無いですが、火事になった時とか。
何か異常が起こった場合にすぐに気づくことができます。

通常版(SwitchBot温湿度計)との違い

温湿度計と温湿度計プラス

SwitchBotでは以前から温湿度計を取り扱っています。

SwitchBot温湿度計とSwitchBot温湿度計プラスの違いを簡単にまとめてみました。

温湿度計プラス温湿度計
価格2,480円1,980円
サイズ(cm)7.9×6.5×2.211×3×8.5
液晶サイズ3インチ2.1インチ
設置方法6way4way
データ保存期間68日
(ハブと連携で無期限)
36日
(ハブと連携で無期限)
快適度表示ありなし

大きな違いは液晶サイズですね。大きくなって文字も太くなったので視認性がアップしています。

あとは設置方法。温湿度計プラスではスタンドが一体型となっていて角度も2段階に調節可能です。温湿度計はフック用の穴もありません。

それから温湿度計プラスは快適度(自分で設定可能)が表示されるようになりました。適温適湿ならニコちゃんマークが表示されます。

機能的に大幅にグレードアップした部分は少なく、直接見るなら温湿度計プラス、データを遠隔で確認したいだけなら初代温湿度計で十分かなと思います。

SwitchBot温湿度計プラスを使ってみた感想

画面が大きく、文字も太くなったので離れたところからでも見やすくて温度や湿度を確認するのに便利です。

我が家の場合は真夏や真冬は24時間エアコンつけっぱなしなのでシーン設定の機能はあまり活用できていませんが、離れたところからでもスマホで確認できたり、いざというときに通知で教えてくれるのは便利だなと思いました。

特にペットや楽器、精密機械や植物の環境管理には活躍しそうですね。

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