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ECOVACS DEEBOT N8+ 自動ごみ収集・水拭き・マッピング 高機能なのに低価格なロボット掃除機

deebot n8+
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ECOVACSのロボット掃除機DEEBOT N8+を購入しました。

ロボット掃除機っていろんなメーカーから多くの機種が出ていてどれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。

今回購入したECOVACS DEEBOT N8+は

  • D-ToF技術を採用し、壁や家具までの距離を正確に測定・記憶
  • 自動ゴミ収集機能搭載でゴミ捨ての手間を解消
  • 1台で吸引と水拭きを同時に
  • スマートスピーカーと連動し、音声操作可能

と高機能でありながら、7万円台と低価格!
私はクーポン利用で6万円台で手に入れました。セールを狙うともっと安くなると思います。
ルンバで同じような機能を持つ物だと倍くらいの値段がするので、本当に破格です・・・。

ちなみにこちらはAmazon限定モデルです。

楽天や公式ストアなどでは上位機種のDEEBOT N8 pro+
私がDEEBOT N8+を買ったすぐ後、2021年4月に発売されたモデルです。

こちらはN8+の機能に加えて3D物体回避テクノロジーを搭載していて、コード等も避けてくれるそうです。吸引力もアップ。

ECOVACS DEEBOT N8+を選んだワケ

ロボット掃除機って本当にたくさんの種類があって値段もピンキリ。何を買おうかすごく迷いました。

ロボット掃除機を持っている友だちに話を聞いてみると、こまめにゴミを捨てるのが結構面倒だとのこと。

日々のお手入れが億劫になって使わなくなってしまってはもったいないので、自動ゴミ収集機能付きの物から選ぶことにしました。

ただ、自動ゴミ収集機能のついたロボット掃除機って高い!
ルンバの最安モデル、ルンバi3+は99,800円。
10万円を超えるような物は正直手が出せませんでした。

ECOVACS DEEBOT N8+はマップを記憶する機能や水拭き機能などルンバi3+よりも機能面でも優れていると感じました。それなのに価格は7万円ほどとコストパフォーマンスに優れています。

信頼できそうなメーカーである

Amazonで自動ゴミ収集機能付きのロボット掃除機を探してみると、DEEBOT N8+と似たような価格帯の物も出てきました。

どれも全然聞いたことないようなメーカーのもの。
ロボット掃除機の中では安いとはいえ、6、7万も払うので失敗はしたくない。

ECOVACSも知らないメーカーだったんですが、調べてみるとロボット掃除機の中では老舗のメーカーで、アジア圏ではシェア1位、ヨーロッパ圏ではシェア2位を獲得しているとのこと。

日本国内にサポートセンターがあり、何かあっても日本人スタッフが対応してくれるということもあり、安心して購入することができました。

低価格なのに高機能なDEEBOT N8+

こちらが購入したDEEBOT N8+です。

自動ゴミ収集スタンド付きなので結構大きな箱で届きました。

deebot n8+

同梱物として以下の物が入っています。

deebot n8+
DEEBOT N8+の同梱物
  • ロボット掃除機本体
  • 自動ゴミ収集スタンド
  • サイドブラシ2個
  • 特殊繊維クリーニングモップ
  • 使い捨てクリーニングモップ10個
  • 交換用紙パック
  • 電源ケーブル
  • 保証書
  • 説明書
deebot n8+

本体表面には電源ボタンと高精度なマップを作成するためのセンサーが付いています。

deebot n8+

蓋を開けるとダストボックスと電源スイッチとリセットボタン。ダストボックスは水洗いも可。

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裏側。半透明な部分は水拭き用の給水タンクで、ここに水を入れて、モップグレードを取り付けます。
真ん中のブラシは簡単に取り外しできるようになっていて、髪の毛等が絡まっても簡単に取り除くことが可能。

deebot n8+

充電スタンドの裏側はコードが巻き取れるようになっています。スッキリ置けるので地味に嬉しいポイント。

自動ごみ収集機能が超快適

deebot n8+

DEEBOTが掃除を終えるとこちらの充電スタンド兼ごみ収集機でゴミを自動で集めてくれます。

ゴミを集めるときは20秒くらいですが、結構大きな音がします。
寝ている子供が起きてしまったり、近所迷惑になる可能性もあるので使う時間帯には注意が必要かもしれません。

この自動ごみ収集機能はアプリでオフにすることもできるので、掃除機がけは夜にして、ゴミ捨ては日中出かけている間にする。なんてことも可能。
ただ、ゴミ捨てのスケジュール機能は無いので、アプリを開いて「ゴミ箱を空にする」というボタンをタップする必要があります。

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1〜2ヶ月分のゴミを溜めることができて、ゴミ袋がいっぱいになるとアプリで教えてくれます。

deebot n8+
deebot n8+

すごいのが、この紙パック、取り出すと穴が塞がるようになっているんです。
溜まった埃を見る必要も触る必要も無く、周囲に埃が舞うこともないのでとっても衛生的です。

吸引と水拭きが同時にできる

deebot n8+

モップグレードを装着すると水拭きモードになります。

前方で吸引をしながら後方で水拭きをしてくれます。吸引と水拭きを同時にしてくれるので効率がいいですね。

deebot n8+

モップがけしてほしくない畳はモップ禁止エリアに設定しています。黄色い四角で囲ってある部分がモップ禁止エリアです。

我が家にはラグやカーペットはありませんが、ラグやカーペットは自動で認識して避けてくれるみたいです。賢い。

deebot n8+

水拭きをしてみるとこれだけ汚れが取れました。

サッと拭く程度なのでクイックルワイパーレベルですが、フローリングがサラサラになって気持ちがいいです。

上位機種のDEEBOT T9+は振動させながら水拭きをしてくれるのでこびりついた汚れも取れそう。

ポイント10倍 ロボット掃除機 DEEBOT T9+ 高性能 D-ToF マッピング機能 自動ゴミ収集 水拭き機能 芳香剤内蔵 お掃除ロボット メーカー1年間保証

掃除はアプリで管理。マッピングも正確!

設定や操作は専用のアプリから行います。

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マップは自動でエリア分けもしてくれます。

エリアごとに掃除をカスタマイズすることも可能です。例えばキッチンは汚れやすいから水拭きの水量を多くするとか、リビングは2回掃除するとか。

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掃除が終わった後はこんな感じにログが残ります。DEEBOTがどこを掃除したかわかるようになってます。もちろんリアルタイムで掃除の様子を見ることも。外出先からでもアプリで確認できます。

この日はモップがけもしたので畳のゾーンは立ち入ってません。
他にも立ち入ってほしくない場所があったらアプリ上で仮想境界線を引けばOK。

ブラシやフィルターの使用状況やお手入れ方法もアプリで確認できるようになっています。

音声操作も可能

AlexaやGoogleHomeと連携すれば話しかけるだけで掃除ができちゃいます!

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定型アクションのカスタム機能を使って「アレクサ、掃除して。」と言えばDEEBOTが稼働するようにしました。
定型アクションを使わないと「アレクサ、DEEBOTを使って掃除して」とちょっと長いセリフを言わないと行けません。

DEEBOT N8+のちょっと残念な点

障害物の検知

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高性能なマッピングとレーザーでの障害物検出でほぼ壁や家具にぶつかることはないのですが、唯一ダイニングテーブルの脚だけはぶつかります。

黒くて細いからでしょうか?ゴンッと音がするので少しびっくりします。

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あとはコード類。これも引っかかってしまい動かなくなっていることがあります。

上位機種のN8 PRO+やT9+は3D物体回避(TrueDetect)機能を搭載しているのでコード類なんかも避けてくれるようです。

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ランニングコスト

ダストボックスは3個入りで2000円。

ゴミ捨ての手間はかからない分、ランニングコストはかかりますね。もう少し安いと嬉しい。

DEEBOT N8+を約5ヶ月使ってみて

めちゃめちゃ快適です!掃除機がけから解放されました。

賃貸に住んでいた頃は部屋も狭いしロボット掃除機の必要性はあまり感じていませんでしたが、戸建てに越してきて掃除機がけのめんどくさいこと!

DEEBOT N8+の動きを見ていると、効率的だしムラが無いんですよね。
多分人間が掃除機がけするより綺麗にしてくれています。

マルチフロアマッピングで複数の間取りを記憶してくれるので2階もDEEBOTを持っていくだけ。適当な所に置いても自動で位置を検出して掃除を開始してくれます。本当に賢い。

ただ、今買うなら3D物体検知機能のあるDEEBOT N8 PRO+の方が断然オススメ。

発売当初はもう少し価格に差があったけど今は同じくらいの値段で買えるみたい。Amazon以外の公式ショップで購入できます。