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窓枠を活用した室内干しユニット、フレクリーンプロ30を導入

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窓枠に取り付ける室内物干し、Fra Clean pro30(フレクリーンプロ30)を購入しました。

去年建売住宅を購入した我が家ですが、ある問題がありました。

それは洗濯物を干す場所がないということ。

ドラム式の洗濯機を使っているので乾燥までしてしまえばいいのですが、乾燥するとシワになるもの、縮むものもあるので”干す”という作業を完全に無くすのはなかなか難しいものです。

入居してから今まではアイリスオーヤマの物干しスタンドを使っていました。

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伸縮式でたくさん干せるし、折り畳みもできていいのですが、

  • 床置きなので丈の長い物(ワンピースなど)は床に付く
  • 場所をとる
  • 掃除機がけの邪魔になる
  • 出したりしまったりが面倒

といった不満点もありました。

この不満点を解消すべく、今回フレクリーンプロ30を導入してみました。

フレクリーンプロ30は窓枠に取り付けるタイプの室内物干しです。
必要な時にサッと取り出せて、使っていない時は窓枠に収納できます。

リビングは一番太陽の光が差し込むところ。人が集まるから空調を効かせていることも多くて洗濯物が乾きやすいです。
来客時は収納してしまえば存在感がほぼゼロ!物干しってどうしても生活感が出てしまうから簡単に隠せるところが気に入っています。

フレクリーンpro30

内容物

内容物はこちら。

  • 取扱説明書
  • 取り付けガイド(右・左)
  • ビス
  • ポール
  • アーム
  • スペーサー(発泡スチロール製)

取り付けには電動ドリルが必要

取り付けガイドを仮止めしたら

キリで印をつけて

ドリルを使って下穴を開けていきます。

穴を開けたところをビスでとめます。残りの2箇所も同じように下穴を開け、ビス留めしたらOKです。

窓枠は結構固いので、しっかりと下穴を開けないとなかなかネジが入っていきませんでした。電動工具がないと取り付けは難しいと思います。

我が家で使っている電動ドリルはこちら↓

兄弟製品ソライエとの違い

同じメーカーからソライエという部屋干しユニットも発売されています。

大きな違いは値段と見た目です。

ソライエはポール部分が木目調とホワイトの2種類展開。アーム部分もスリムになってデザイン性がアップしています。その分値段は高めで定価が3万円ほど。

機能や耐久性については差がないようなので1/3の価格で手に入るフレクリーンプロの方を選びました。

実際の使用風景

実際の使用風景がこちら。

耐荷重は12キロとのことなので1日分の洗濯物を干しても余裕です。

ポールが重さでたわむということもありません。

ポールとアームはワンタッチで外すことができるのでカーテンを中に入れたり外に出したりという動作も簡単です^^

道具不要で出し入れ簡単

ポール部分は伸縮するようになっています。

天井取り付けのものだと出し入れに専用の棒が必要だったりするんですけど、フレクリーンプロは道具なしで簡単に出し入れができます。

収納してしまえば存在感なし!

収納した状態がこちら。窓枠にピッタリ収まっています。

レースカーテンを閉めてしまえば、よく見ないとあるかどうかわからないですよね。

我が家ではリビングの窓に設置したので、来客時に隠せるのは嬉しいポイントです。

フレクリーンプロ30で洗濯が快適に

今回フレクリーンプロ30を導入してみて、我が家の部屋干し環境は格段に良くなりました!

宙に浮かせるとスッキリしていいですね。

穴を開けないといけないので賃貸では難しいですが、持ち家の方やこれから家を建てる予定のある方はよかったら参考にしてみて下さい。