歩く抱っこ歩く抱っこを繰り返す時期、あると便利なのがヒップシートです。
子供の体重が10キロを超えてくると抱っこってしんどいですよね。
ずっと買おうか迷っていたヒップシート、息子が雪が怖くて外では全く歩かなくなってしまったことをきっかけに購入しました!
購入したのはこちら、テラスベビーのDaG3です。
畳めるヒップシート テラスベビーDaGシリーズ
①折り畳めるヒップシートDaG1
DaG1はコンパクトに畳むことのできるヒップシートです。横に小さなポケットがついているのでスマートフォンくらいなら入るかと思います。
横抱き対応可能で首座り頃から使うことができます。
②ウエストポーチ一体型のヒップシートDaG3
DaG3はウエストポーチ一体型のヒップシート。ヒップシートを使わない時は折り畳んでウエストポーチとして使用可能です。
貴重品やおむつなどを入れることができ、ちょっとしたお出かけならこれ一つでOK。
DaG1同様、横抱きが可能で首座り頃から使うことができます。
③ショルダーバッグ一体型のヒップシートDaG5
DaG5はショルダーバッグ一体型のヒップシート。ヒップシートを使わない時は畳んでショルダーバッグとして使うことができます。
肩紐とカバン部分で子供を支えるのでDaG1、DaG3と比べて腰への負担が軽減されます。
こちらは腰抱っこのみ可能で腰がすわった7ヶ月頃から使うことができます。
④マザーズバッグ一体型のヒップシートDaG7
DaG7はマザーズバッグ一体型のヒップシート。DaGシリーズの中で1番の収納力を誇ります。
DaG7も肩紐とカバン部分で子供を支えるので腰への負担が軽減されます。
DaG5同様、腰抱っこのみ可能で腰がすわった7ヶ月頃から使うことができます。
ウエストポーチと一体型のヒップシートDaG3を購入!
荷物が入る物が良かったこと、乗せ下ろしがスムーズにできた方が良いと思ったことからDaG3を購入しました。
こちらはヒップシートを広げた状態。
こちらはヒップシートを畳んだ状態。かなりコンパクトになります。
DaG3の取り付け方
- step1腰ベルトを腰に巻きつけるマジックテープのついた腰ベルトを腰に巻き付けます。
- step2バックルをとめる腰ベルトの上からバックルをとめ、締め上げます。
- step3ヒップシートを組み立てるヒップシート収納用のホックを外し、チャックを閉めます。
- step3完成!完成です!ヒップシートの上に子供を乗せ、手で支えます。
荷物はこれだけ入りました!
- オムツLサイズ3枚
- お尻ふき
- オムツ用ゴミ袋
- ミニ財布
- マグ
- ハンカチ
- ティッシュ
- エコバック
これだけの荷物が入りました!
流石に着替えなどは入りませんでしたが、ちょっとしたお出かけならこれひとつで十分ですね。
長財布も縦に入れたらなんとか入ります。
DaG3のメリット
使わない時はコンパクトに
ヒップシートは結構出っ張るので子供が乗っていないと少し不格好ですよね。
DaG3は子供を抱っこしていない時は折りたたんでコンパクトになります。
ぱっと見普通のウエストポーチっぽいですよね。
肩紐がないから密着しすぎない、乗せ下ろしが楽
夏の暑い日に抱っこ紐を使うと密着して汗だくになることもありますよね。
テラスベビーDaG3は肩紐が無い分、抱っこ紐ほどの密着感はありません。
乗せ下ろしも簡単で、歩く抱っこ歩く抱っこの要望にも答えてあげやすいです^^
サイズ調節が簡単で共有しやすい
息子が歩くようになるまではエルゴの抱っこ紐を使用していましたが、腰や肩のサイズ調整が面倒で夫が使うことはほとんどありませんでした。
テラスベビーDaG3は腰のマジックテープとバックルのみ。
サイズ調整が簡単なので夫婦間で共有がしやすくなりました。
DaG3のデメリット
長時間の使用は腰への負担が大きい
テラスベビーDaG3は肩紐が無い分、腰で子供の体重を支えることになります。
使用中に子供が寝てしまったことがあったのですが、子供の全体重が腰へ・・・。
長時間の使用は注意が必要です。
DaG3は低月齢の頃から役に立つ!
肩紐のないDaG3は横抱きにも対応しています。
抱っこで寝かしつけをしても、肩紐がないから下ろすのが簡単!
また、授乳クッションの代わりとしても使えます。
外出先に授乳クッションを持っていくのは難しいですが、DaG3ならコンパクトになるので持っていっても邪魔になりません。
DaG3はいつまで使える?
腰抱っこで15kgまでとされています。
首座りから使えるので早く買えば長く使えてお得です。
まとめ
ウエストポーチにも、ヒップシートにもなるDaG3。
お出かけの荷物も減って抱っこも楽になり、もっと早く買えば良かったなと思っています。
抱っこ抱っこで腕がパンパンになっている人はヒップシートおすすめです。